PART3【エブリスタ】

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莉央「どうした、龍二?難しい顔して」 龍二「新しくエブリスタってのが始まったんだけど、結構難しいんだよね」 莉央「あぁ、なんかみんな騒いでいるが…」 龍二「閲覧数や栞がリセットされてるからね。モバの方では普通に見れるんだけど… 」 莉央「じゃあモバで書けばいいじゃないか」 龍二「そうなんだけどさ。反映されるかも分からないし、最悪の場合、今から書いた作品が消えるなんて可能性もあるんだ」 莉央「それはつらいな」 龍二「うん。そんなことになったら俺のモチベーションは急降下。書かなくなっちゃうかもよ」 莉央「それは困る!俺達の仕事がなくなるじゃないか!」 龍二「君は最悪、18禁でツンデレ要員で出せるけど…」 莉央「――――っ」 ダン…ダン… 龍二「今の俺に当てられると思うなよ!」 莉央「じゃあどうするんだよ!?まだ序盤だろ?まだ出てないキャラだっている!まだ一回もバトルをしてない!そんな中途半端でいいのかよ!?」 龍二「でもさぁ…」 冬也「そうだぞ龍二。ここからが腕の見せどころだろ?」 龍二「冬也…」 赤峰「頑張れ!龍二君!」 裕子「龍二君!ファイト!」 龍二「2人とも…俺頑張るよ!頑張って書くよ」 莉央「そうだ。みんな応援してるんだ。気合い入れろよ」 龍二「おう!」 龍二「そんなこんなで、色々俺なりに考えることがありましたが、この作品続けさせてください!これからも応援よろしくお願いします」
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