1章

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「せやなぁ‥ほんなら東通りで。」 桜が舞う季節に出会った二人。 当たり前に あなたが隣にいた季節。 午後の憂鬱な 時間。 後2時間したら 会える。 なんて退屈な 仕事中に 頬杖付きながら 会ったら何話そう? 今日はどこに行こう? なんて考えるだけで ニヤケていた。
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