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パンツいっちょで
３０分も移動したころ
母が
『着いたよ』と言い
俺の服を持ってきて
くれていた
少し安心
だけど…
なぜに学ラン
？(・_・)？
違反しまくりの学ラン
（笑）
今思えば笑える
アホ丸だし学ラン。
恥ずかしいたら
ありゃしない
。゜(゜´Д｀゜)゜。
とりあえず
着替えて
辺りを見回した
そこは
神社だった。
立派な鳥居に
立派な瓦屋根
なんとも
言えぬ
胡散臭い神社
心の中に疑問が残る
なぜここに来たの？
おみくじ引いてもいい？
今日は
何の日だったっけ？
そんなことを
思いながら
鳥居をくぐった時
神主が出てきた
思わず
笑ってしまった。
なぜって？
やる気満々なんだもの
（笑）
すでに手には
気の棒に紙を
つけたやつが持たれて
服は上は白
下は青は青でも
テカっていた（笑）
吹きそうになりながら
挨拶をすませ
なにやら始まる
そう思っていたら
神主さんが
今日
お祓いされる方は？
皆様でよろしいですか？
ｴｯ(゜ロ゜屮)屮
なにそれ？
何も聞いてないし😱
何も知らないぞ😱
おみくじを後で
しようと
考えていたのに
そんなことも忘れ
唖然としていたら
母がまた
一言
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