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「で?闇咲くんは、レベル5の第何位なの?」
唐突に御坂が聞いてきた。
「第何位か?ですか?そういえば、気にしたことないです」
それを聞いた御坂は、一瞬呆れ顔になったが
「名簿とかで読んだけど、君の能力なら第二位とかそこら辺ね」
「第二位ってことは、二番目に強いってことですか?」
「いえ、強さっていうよりも希少価値なのよ。ちなみに私は、学生時代は第三位だったわ」
「へぇ~、先生は三番目に珍しかったんですか」
「そうよ…」
なんて感じで御坂の学生時代の話を聞いていると
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