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「でも行かないと退学も…」
「行かせていただきます」
そう言って俺は、試験場に向かう
その後を剛が追ってくる
そして試験場…
「じゃあ俺はこっちだから…」
そう言って俺はプールを指差す
「はは…すごいねぇあんぐらいじゃないと能力が測定できないんだから…」
「んじゃ行ってくる」
そう言って俺はプールに向かった
そしてプールにつくと
試験官が待っていた
「お願いします…」
「じゃあ初めて」
「はぁ~い」
その頃武は…
「岸…level3!」
「また上がんねぇな…」
そう言って肩を落とす
そのときプールから大きな水しぶきがあがる
周りがざわつく
「櫻木の試験が始まったのか!?」
「相変わらずすごいなぁ」
武もその光景を見ていた
「おっ…始まったか…」
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