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エド:「おいっアル今日は何するよ?どっか行くか?」
アル:「兄さんはなんでそう呑気でいられるかなぁ・・・。僕たちは『賢者の石』を見つけて早く元の身体に戻るんじゃないの?」
エド:「それもそうだけどよぉなかなか見つかんねぇじゃん!だからたまには息抜きでもしてぇなって思っただけだよ!」
アル:(ため息ついて)「息抜きってそんなこと言ったらいつになっても見つからないよ!暇なら大佐のとこに行ってなにか情報ないか聞きに行こうよ」
アル:(嫌な顔をしながら)「あぁーまたあのクソ大佐のトコ行くのかよ」
そして2人は大佐のいる中央司令部に向かったのだった
エド:「大佐入るぞっ!」
大佐:「おぉ来たのか鋼の!私の顔でも見たくなったのかね😌」
エド:「ちげぇよ[★]この自意識過剰め!俺らはただ石の情報ねぇかと思って来ただけだよ」
大佐:「そうか。それはそうと石とは全く関係ないことなんだが、先日興味深い場所を見つけたのだが行ってみないかね?」
アル:「えっ!?どういうトコなの?」
エド:「どうせ大したところじゃねぇだろ」
大佐:「南西の方にある空座町という所だ」
エド:「変な名前だな。・・・・まぁ行ってみるか」
しばらくエドとアルは大佐から空座町についての詳しい情報などを聞いてからセントラルを出発したそして2人は3日かけてやっと空座町に到着したのだった
エド:「やっと着いたぁ(ΘoΘ;)」
2人は出発前に大佐から貰ったメモを見た
アル:「クロサキ医院だって!病院だね」
エド:「そんなとこに何があるんだか」
2人は町の人に聞きながら探すことにしたのだった。すると!!
JK:「どこかに行きたいんですか?私で良ければ案内しますよ(^-^)」
と見ず知らずの女子高生が話しかけて来た
アル:「えーっと、僕たち今『クロサキ医院』って所に行きたいんですけど」
JK:「あっ!黒崎くん家かぁ!私知ってるから着いて来て😃あと私井上織姫っていいます💦」
エド:「俺はエドワード・エルリックだ。よろしくな😌でそっちは弟だ」
アル:「アルフォンス・エルリックです😃よろしく」
織姫:「よろしくお願いしま~す('◇')ゞ」
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