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この他愛もない会話が
私に告白する勇気をくれる。
「恋バナシヨ~!」
「賛成!」
4人そろったところで
恋バナに入る。
まぁ、いつもの流れです;
数時間後………
「じゃね」
「ばいばい」
とまた、いつものように
それぞれの家に帰る。
私はいつものように
自転車をとばす。
あ……。
亮夜だ……。
目の前には
同じく自転車に乗っている
亮夜の姿。
バレンタインデー以来に
亮夜の顔をみたから
胸が少し複雑だ。
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