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本能寺で信長を討った明智光秀は、秀吉に破れて僅かな家来と共に落ち延びた。
伏見の小栗栖の竹薮まで来た時に、金品目当ての土民に襲われる。
しかし光秀の家来の陰陽師が式神を出した、
頭は牛で体は人間だ。
土民達は、肝を潰されて逃げ去った。
その後、光秀の影武者が討たれて、光秀は死んだ事になる。
結局、光秀の子孫が残った。
時代は21世紀になった。
陰陽師や家来は、ずっと光秀の子孫を守っていた。
そして、天才の幸村が誕生したのである。
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