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慈郎が寝ていた間の出来事を忍足が教えた。
「マジマジー!?楽Cみ~☆★」
覚醒した慈郎が、跡部に飛びつく。
部室の隅で、忍足が歯軋りしていたが、無視して跡部は話しを続けた。
「で、今から打ち合せに青学へ行くが、付添いで来たい奴いるか…?」
「「行きたい(わ)!!!」」
忍足と慈郎が勢いよく手を挙げた。
「!?……侑士ー。俺との練習は???」
「日吉に相手してもらい。」
「Σ(゚ロ゚;)(撃沈」
「~♪」
忍足が冷たく言い放ち、向日が灰になった。
どこか、日吉は嬉しそうだったが…。
「慈郎は、練習しろ。いつも寝ているから、駄目だ。」
「Σ(゚ロ゚;)(撃沈」
慈郎は、跡部に軽く拒否られ、向日の後を追い灰になる。
「という事は、俺やな♪♪」
「ああ…。氷帝の恥になるような事はすんなよ。」
「了解や♪」
こうして、跡部と忍足が青学へ向かう事になった。
「侑士ーーー(泣」
「跡部ーーー(泣」
約2名を残し、氷帝は今日も平和です♪
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