誘惑
2/2
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
新緑の木漏れ日 水面の輝き その全てが眩しくて 背を向ける 遠くからそっと見つめ 過ぎ去りし日々に想いを馳せる 甘い声で誘う輝きは 乗れば闇へと転じ 輝きがまばゆいほどに 闇は深い 光の届かぬ遠くから ただ光を見つめ想いを馳せる 甘い声の聞こえぬように 脆い心が揺れぬように ただ遠くから光を見つめる
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
32(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!