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悠太は、自分のアパートで、智樹から送られた携番とメルアドを登録し、画像を食い入るように見る。
動画も、繰り返し繰り返し見ているうちに、ムラムラしてオカズにする。
「どーやって、こんな動画を撮ったのさ//////
うわっ💦ヤベッ💦」
暴れる自分を押さえ込み、ティッシュで処理する。
「可愛いし、弁当もあっちもうまくて、上玉だよなぁ。。。
どうやって口説こうかな?」
悠太は思案に暮れる。
「…………レイプ未遂してるから、警戒してるよな………。
でも、手応えはあったような気がするんだけど……。
まあ、無難に挨拶メールを送って、お伺いたてるかなぁ。」
悠太はメールを書く。
✉「栞さんへ。
こんばんは。悠太です。
はじめまして✉です!
時間空いてたら、メシか酒の相手をして欲しいけど、間に合ってますか?
自分はいつでも暇なんで、連絡ください。」
送信して返事を待つが、そのうち悠太は眠りに就く。
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