究極の薬

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そんな彼が五十歳を過ぎたある日、何者かに彼は命を狙われる。 人生の成功者である、彼を妬んでの犯行か 或いは彼の天才的な頭脳を利用しようとする者の存在か…。 彼はその事件をきっかけに、自分の命の大切さに気付き、それが引き金となり、不死身の身体を作る研究に没頭した。
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