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しばらく歩いていると、 車がいっぱい走ってる横断歩道で かわいらしい男の子が手をあげて突っ立っていた 涼「あの…」 俺はその子に近寄り声をかけた 「…はい?」 涼「ここ全然車止まってくれないですよ?」 「ん?…横断歩道なのに?」 涼「あっちの横断歩道に行けば?」 「先輩ですか?」 …いきなり話変えられちゃった  
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