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「つーか本当に羨ましいよな、俺にもあんな彼女がいたらあんな事やこんな事を…グフフ」
…そう、これがリクの欠点
馬鹿で変態なのだ。
黙っていればよいものを…、
「今どきは中学生も結構進んでるぞ、お前も手、出しちゃえばいいのに。」
「そうだぞ直樹」
「だから付き合ってる訳じゃ…友香?」
「いかにも私は友香だが」
いやなにその当たり前だって顔、
いつの間にか友香が俺の後ろに来ていた。
いつ来たんだ…
「なかなか直樹が来ないからな、目を開けたら誰もいなかったから今来た。」
また心読まれたッ!
つかモノローグで会話出来てるじゃん!
俺に「」必要なくね?
「それよりも何故キスしてくれない!?あれか!?
放置プレイか!?」
「俺はそんな上級レベルのプレイは知らない」
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