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『そしたら、お前のメールアドレスと番号、教えてくれないか?』
『はい…、いいですよ…。』
そして私は、先生にアドレスと携帯の電話番号を教えて、電話を切った。
何分かすると携帯電話が鳴る。
メールが来た。そのメールは先生からだった。
〔俺だよ。アドレス教えてくれてありがとう。お前は、俺のプロフィールごと登録しておけ。これから、何かあったら電話でもメールでも良いから俺に相談しろよ。〕
先生のメールはシンプルだ。性格もクールだ。
私は、そんなことを思いながら返信した。
〔ありがとうございます‼私もプロフィール送るので、登録よろしくお願いします🎵〕
すぐにメールが返ってきた。
っていうか先生、メール打つの早っ!!
〔了解。じゃあ、また明日な。〕
〔また明日、学校で✋〕
先生とのメールのやりとりは、すぐに終わってしまった。
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