転校生
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『先生?大丈夫だよ。私は、篠原くんなんて好きにならないから…。 私には、先生しか居ないから…』 『お前、それ本気で言ってんのか?』 『本気じゃなかったら、先生とこうして付き合ってる訳ないじゃん…。』 先生は、立ち上がって私の目の前に来た。 そして、もう一度先生は言う。 『お前、本当に本気なんだな?』 私は、頷く。 っていうか先生、顔近い! …そう思った瞬間、唇が重なった。
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