第4便

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夜の11時にも関わらずクマール家の子供達が迎えに来てくれていました⤴ 最初、ニコニコ笑いながら俺の荷物を持とうとするので『あっ‼これが噂の子供の泥棒か💦』なんて考えているとダラムさんが『クマールの子供だよ』だって😅 早く言ってよぉ💦 疑った自分が恥ずかしかったのですが、彼等はそんなのおかまい無し💡 最高の笑顔で握手をしてくれました⤴ …俺、カッコわりぃ😓 その晩は近くのゲストハウスに宿泊💤 ベットはシングルでしたが、簡易ベットを入れてダラムさんの長男(チェンローム君)が一緒です😅 晩飯をダラムさんの家から差し入れて貰い、インド家庭料理を初体験💡 でもみんなが笑顔でジッと見つめるから食べずらかったなぁ😅 そして次の日➰ スジャンガの朝は…遅い💦 起きるのは7時半くらいなんですが、のーんびりチャイ飲んでから朝飯食って、動き出すのが10時くらい🌀 って言うのも本当に田舎町なんで会社って言うのもがほとんど存在せず、大概家族で何かの店をやっているので出勤時間の制約が無いんですねぇ😅 羨ましい限りです😏 俺の朝飯はクマールの実家で食う事になり、例の三輪タクシーでバタバタガタガタ言いながら移動💨 実家はクマールのお母さんと奥さん、二番目のお兄さんと奥さん、そして両方の子供達が6人の計10人家族💥 ちなみにクマール一族、この他にもまだまだいます😓 後から出るわ出るわ💦 そんなの知らない俺は、持って行ったお土産を全部そこで渡しちまいましたよ😅 でも子供達が大喜びしてくれたからいいや😁 庭にテーブルを出してオープンエアで朝食です⤴ 基本的に子供達が先に食事をしてその後から大人が食べます💥 何故かって言うと、インドの主食『チャパティ』(インド風のパン・ピザの生地みない感じです💡)をその都度焼いて出すので大人数が同時に食べると間に合わないからなんですねぇ➰ 二番目のお兄さんとダラムさんとで朝飯を食った後、チャイを飲んでいると、子供達がおっきい目で俺を見ているのに気が付き、笑顔のお返し攻撃をすると恥ずかしそうに隠れます😉 でも30分後には写真の様な状態😆 もう半端なく可愛いっす‼ この時間、迎えに来てくれた男の子3人は学校です🏫 だから女の子だけ🎵 あと10歳くらい年が上だったらなぁ🎶 …すいません💦不謹慎でした😓 次章はスジャンガの町を散歩したぜ編です⤴ まだまだサプライズがまってるぜ🎵
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