異世界に

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<数分後> 「あ゙あ゙どうしよ。入口の鍵も開いてないし、誰か来るのを待つしかないかなぁ~。」 俺は床に横になる。 辺りは大分暗くなっている。この学園の生徒はもう帰ったところだろうなぁ・・・。 そんなことを思っていたら、 「おい、こんな所でなにしてんだ?」 警備員が・・・。 助かった・・・・! 俺は立ち上がる。 「ん?見かけない服装だな。学生みたいだけど・・・・・、取り敢えず学園長室に行こう。」 「あっ、はい。」 あれ?何処の生徒だとは聞かないんだ・・・。 まぁその方がいいけど・・・。
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