584人が本棚に入れています
本棚に追加
少年1「うわ!椎名にさわっちまった!」
少年2「椎名菌がうつるぞ!みんな逃げろ!」
教室の中で騒ぎ出した。少しして
龍也「おい!いいかげんにしろよ!」
そう一人の少年が大声で言った。そうしたら他の少年達が
少年3「いつもお前椎名のやつかばってるよな。同情してるのか?気色悪い目をしてるもんな!龍也。」
その龍也と呼ばれる少年の目は左目は真紅色で右目は輝くような金色だった。
龍「そんなことは関係ない!ただ当たり前のことを言っているだけだ!」
小1「ちっ、なんかしらけちまった。みんなこんなやつほっといていこうぜ!」
そういい少年達はどこかえ行ってしまった。
龍「椎名大丈夫か?」
椎名「いつもありがとう龍君。」
龍「俺達は似た者同士だ困った事があったら言ってくれよ。」
椎「うん!」
昔の俺は毎日こんな出来事ばっかだった。俺の目は真紅と金のオッドアイだった… この目のせいでよく虐められていた。そんなある日俺の日常は変わった………
最初のコメントを投稿しよう!