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『ただいま~』
光「にぃーちゃーん(泣)」
―――――ぎゅー
宏「ぅお!な、なんだよッ!」
侑「にぃーちゃん。ご飯…。」
雄「…作ってぇ…。」
宏「へ?…まだご飯食べてなかったのか?もう、10時だぞ?」
裕「うん…。」
大「龍と慎には、コンビニで弁当買って食わして寝かせたけど…。」
侑「だって…。光にぃの作ったご飯不味もん…。」
宏「あぁ…。光はだめだわ。作らせるなら、慧だよ。」
侑「だって…。慧にぃーバイトだもん。」
宏「あぁ…。そっか…。じゃあ、作ってやるか。」
涼「オレも作るの手伝うよ。」
裕「早く作ってね?圭人が干からびかけてるから」
大「死ぬなぁー!圭人ー!」
圭「大…ちゃ…、ぼく、もう…ダメ…。」
大「圭人ー(泣)」
宏「圭人。すぐ作るからな。ほれっこの肉(大ちゃんの腕)でも食べてろ。」
大「…へ?」
圭「……ぱく」
大「いっっっっっってぇぇ!!」
宏「ほれ。完成。食べな。」
『いただきまーすっ!!』
圭「ばくばくっ!モグモグ…。」
裕「…圭人…すごいたべっぷり…。」
大「人の腕食べるくらいだもんな…。」
光「その、腕の傷か?」
大「うん。」
侑「圭人!!食べ過ぎ!」
雄「さぁ…。ご飯も食ったし、寝るか!」
侑「そうだね。おやすみ~!」
光「じゃあ、おやすみ~!!」
宏「光。ちょっと来い…。」
光「へ?」
宏「光。ご飯作るの失敗した分返せよ。」
光「はぁ!?何で?」
宏「お前、いく日分の食料使ったと思うんだよ!2日分だぞ!大家族にとったら大きんだよ!」
光「わかったよ…。いくらだよ?」
宏「25000円。」
光「(゚~゚;)」
宏「んっ!」
光「……。(新しいベース買おうとしたのに(泣))」
宏「毎度!」
光「( ┰_┰) 」
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