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龍「ゆーえーんち!!」
慎「ゆーえーちぃ!」
宏「だからね。お金が無いの。給料前だから…。」
龍「いきたーいのぉ(泣)」
慎「うわーん(泣)」
光「にぃー。連れてってあげたら?龍と慎だけでも…。」
宏「うーん…。」
侑裕「えー!ずるいよッ!僕達も行きたい!!」
大「俺もっ!」
雄「龍ちゃん達が行くなら!オレもっ!」
光「てめえらは、歳を考えろ!!」
大「遊園地に歳なんか関係なーーーいっっ」
雄裕「そうだッ!そうだッ!」
宏「…わかったよ。みんなで行こう。金は、高校組も払えよ。」
高校組「えー!」
宏「1人、2500円ずつな。」
高校組「えー!」
慧涼「オレ、パスな。」
大「はぁ!?なにいってんだー!!」
裕「そうだよッ!みんなで行くんだよ!」
涼「絶叫系、無理だし✋」
慧「外、暑いし✋」
侑「……なにいってんの?絶叫系無理なら、乗らなければいいでしょ?暑いのいやなら、日陰にいればいいでしょ?」
涼慧「そうだけど…。」
侑「なら、行こうよ?」
涼慧「乗らないのに行くのは、金が…。」
侑「ジー…。(無言の圧力)」
涼慧「……行きます…。」
光「じゃあ、早速いきましょ!」
『おおぉ!』
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