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涼「…で?にぃちゃんの仕事ってなに?」
光「ん?あぁ…。作詞家だよ?」
『…さ、作詞家ーーーッ!!』
雄「うおッ!叫ぶなよ!」
慧「…耳痛い。」
大「マジ!!作詞家!曲、書いてんの!?」
圭「全然、知らなかった。」
侑「でも、どこで書いてるの?」
慧「ほら。和室が1つあるじゃん?そこで、夜とかに書いてるんだよ。」
涼「へぇー!…そうえば夜、トイレに起きていった時にピアノの音が聞こえた事が…。」
光「そッ!あの部屋にはさ、たくさん楽器とか機械があるんだよ。それに、作詞家っていっても、たまに編曲や作曲もにぃちゃんはするからね。」
『へぇー!』
慧「たまに、俺たちも手伝ってるし?」
裕「そうなの?」
雄「うん。俺は、にぃちゃんの作った歌を歌ったり…。…試作品だけどね?」
涼「へぇー…。」
光「俺は、編曲の時、ギターとかベースとかを弾いたりね。」
慧「俺は、ピアノをね。…歌もたまにやるけど…。」
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