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大「にぃちゃんの書いた、歌って有名な人とか歌ってる?」
光「歌ってるよ。」
圭「例えば?」
雄「Hey!Say!JUMPさんとか…。」
侑「うそッ!」
涼「なんていう曲!?」
雄「たしか…。」
光「DREMERだよ。あっ!あと…、Scoreとか!!」
裕「スゲー!!オレ、Score好きだよ!」
涼「オレも!まさか、にぃちゃんが書いてるとは思わなかった!!」
圭「そーえばさ…。オレ達の、両親って仕事何してるの?」
大「そーえば…。小さい時よく海外にいってたけど…。」
涼「えッ!お母さんとお父さんって生きてるの!?」
侑「ボク達、そこに驚きなんだけど!」
裕「死んだんじゃないの!?」
大「ちゃんと、生きてるよッ!ねぇ?光にぃ?」
光「…おう!」
裕「うそッ!一度も父さんとか見たことないよ!」
慧「まぁ…。何年に一度しか帰って来ないからねー…。」
雄「前、帰って来たときお前ら小さかったしね…。」
侑「で?母さん達って仕事何してるの?」
光「さぁ?」
侑「さぁって…。」
雄「母さん達はさ、自由奔放だからさ、俺たちはどこで何をしてるかわかんないの…。」
裕「そうなの?」
光「そッ!そのおかげで、俺たちは小さい時大変だったんだから…。」
裕「どんな風に?」
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