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第三者視点
そのまま数十分の時が流れた
レ「ありがとう、もう落ち着いたわ
咲夜!!」
咲「はい」
レミリアは感謝の言葉をリーザに送るとリーザから離れた
そして先ほどリーザを案内したメイドこと咲夜が現れた
リ「へぇ、あなた咲夜っていうのね」
咲「先ほどの無礼をお許しください
私の名前は十六夜 咲夜と申します」
咲夜は律儀にもリーザが忘れていたことを謝った
リ「いいのよ
それにあなたには妹がお世話になってるみたいだし」
レ「うるさいわね!フランとも会うんでしょ!?」
レミリアがなんだか照れた様子で言う
リーザは顔が赤いレミリアを見て笑いながらも‘ええ’とだけいう
レ「それじゃ、咲夜案内してあげて」
咲「かしこまりました
リーザ様、こちらへ」
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