ACT1 懐かしの紅魔館

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第三者視点 そのまま数十分の時が流れた レ「ありがとう、もう落ち着いたわ 咲夜!!」 咲「はい」 レミリアは感謝の言葉をリーザに送るとリーザから離れた そして先ほどリーザを案内したメイドこと咲夜が現れた リ「へぇ、あなた咲夜っていうのね」 咲「先ほどの無礼をお許しください 私の名前は十六夜 咲夜と申します」 咲夜は律儀にもリーザが忘れていたことを謝った リ「いいのよ それにあなたには妹がお世話になってるみたいだし」 レ「うるさいわね!フランとも会うんでしょ!?」 レミリアがなんだか照れた様子で言う リーザは顔が赤いレミリアを見て笑いながらも‘ええ’とだけいう レ「それじゃ、咲夜案内してあげて」 咲「かしこまりました リーザ様、こちらへ」
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