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「ア、アネゴ…?」
「なぁに?神楽ちゃん。」
「なんで私“すまいる”に居るアルか?」
そう、あれから髪を結い、化粧をして着物を着た…途端に手を引っ張られ連れてかれたのが此処、すまいるだ。
「今日は花子ちゃんが大阪に一旦戻るらしくて、人手が足りなかったとこなの。」
「……アネゴの頼みなら仕方ないネ、私はびちゃびちゃの14歳アル!!大人の女アル!!こんなのおちゃのこさいさいネ!!」
「神楽ちゃん、それを言うならピチピチよ。」
よーし!!もう良いネ!!サドなんて知らないアル!!
こうやってアイツの事忘れてやるネ。
「いいもーんだ…」
サドの馬鹿助
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