未知の世界

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土方は流石にまずいことをしたと思ったのだろうか 土 「今回は、うちの総悟がすまねぇことをしたな。 少しばかりのモンだが…」 そういいながらポケットに手をつっこんだ 銀時は土方のその行動を見るなり、修理代でも出してくれるのかとわずかな期待を抱いた ゴソゴソ…… サッ 土 「土方マヨネェ~ズだ。」 銀 「…あの~コイツぶん殴ってもいいですか。そんな黄色い物体出されても解決するのは世のマヨラー共の胃袋だけだろうがあァァ!!」 土 「何だとてめぇ!人がせっかく親切にマヨを持ってきてやったと思ったら…マヨネーズを馬鹿にした奴はマヨネーズに泣くぞ!」 ギャーギャーと二人の喧嘩がおっ始まった。 二人とも、小学生レベルの喧嘩だということに一向に気づかない。 やはり外見は大の大人だが、中身は中二といったところか。
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