53人が本棚に入れています
本棚に追加
新八と神楽はそんな二人を見ながら、ため息をついている。
新 「そうこうしてるうちにもう夜ですよ…もはや僕たちには結野アナのブラックホール占いの通りになるしか道は…」
神 「……アレ…」
神楽が銀時と土方の方を見ながら唖然としている
新 「どうかした?神楽ちゃん」
神 「…新八、お前の目は節穴アルか。眼鏡が本体のくせによォ、とうとう眼鏡まで役に立たなくなったアルか。」
新 「ちょっとォォ!なにそれェ!第一、眼鏡が本体じゃないからね!本体はこっちだからね!」
そう言いながら自分を指さす新八。
新 「…ってあれ…銀さん?
…ちょっ…え゙え゙?!」
銀 「…んあ?どーした新八、神楽。化け物でも見たような顔しやがって」
土 「…テメーの身体をよく見てみろ」
なんと銀時の姿がみるみる薄くなっているのだ。
銀 「ちょっ…待てェェェ!!!何なんだよ!どーしたらこんなことになんだ!」
新 「銀さんんん!逝っちゃダメです銀さんんん!!」
神 「銀ちゃんどこいくアルか?」
土 「何が起こってんだ…」
_
最初のコメントを投稿しよう!