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「あー、俺も気になる。悠、基本自分のこと話さねーし。」
「そうだよー、悠。この際喋っちゃいなぁ~」
酔ってるのか、自分のことを話してスッキリしたのかおやねチンは上機嫌だった
「別に、話すほどでも。毎日包丁研いでキャベツを千切りして。まだ修行中だからな、仕込み以外することないかな」
いや、むしろそういう話しが聞きたいんですが
「うっそーん。チィとは毎日なにしてんのよぉ~」
デレンデレンになりんばがらあやねチンは悠君の背中に覆いかぶさる
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