0人が本棚に入れています
本棚に追加
/127ページ
「ほら、私転校してきたばかりだったからさ。喋れる男の子は颯太君しかいなかったから
ホントマジ颯太君は頼りにしてたよ、佐和子ちゃんの次に」
「えー?なにそれ?」
またもや机に突っ伏す颯太君
しつこいようだが、そんな顔もえ萌えですが?
「頼りにしてた、とかいいながら実はホレてたってことなかったの~?」
あぁ
そうか
あなたの待ってたニタニタ話ってこんなところですか?あやねチン
「うーん、ぶっちゃけ少しあったかも?」
最初のコメントを投稿しよう!