思い出話

18/18

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/127ページ
羨ましいね~、と嫌味満載に言いながらあやねチンは悠君の背中に寄りかかる いや、だからソレはよそ様の旦那様だってば 少しは遠慮しよ? このロマンチストが~といいながら颯太君も肘で悠君をつついてますが それ以上やると…… あぁ、悠君! とき既に遅し 「颯太ぁ~」 バランスを失った悠君の背中からあやねチンが崩れた が、学習能力なっ! 「クスクス。。。。。。」 隣で佐和子ちゃんが嬉しそうに笑っていた
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加