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廉「超きもちー!なんか今日は、昼寝日和だな!!」
宗「プッッ…お前は、北○か…?しかもまだ9時じゃねぇか」
あの有名な水泳選手の名言を使ったところにもしっかりと突っ込みをいれ、クスクス笑う宗助を廉は、ジッと見つめた…
宗「なんだよ…?」
いつもとは違う廉の真剣な表情を見て、驚きながら聞く宗助に対して廉が呟いた…
廉「綺麗だな…」
宗「はっ?」
余りにも小さな呟きだったために宗助の耳に入る事はなかったが、廉は純粋に混じりの無い綺麗な白銀に輝く宗助の銀髪に目を奪われていた…
宗「…廉?……おーい」
廉「……………。」
自分の髪を食い入るように見ている廉に声をかけるが完璧にみいっていて気づかない。そんな廉に軽く舌打ちし、昼寝もとい朝寝でもしようかとゴロンと横になった
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