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ハチ公は銅像になるくらい有名な犬ですが、ハチ公にも面白い一面があるんですよ。
ハチ公はいつも通りひとりで散歩に行っていた時です。
当時は野良犬が多く、保健所で多くの野良犬が処分されていたそうです。
ハチ公が散歩をしているところに保健所の従業員がたまたま出くわし、ハチ公を捕まえようとしました。
ふつうの犬なら逃げられたでしょうが、ハチ公は足が遅かったため、捕まりました。
しかし、ハチ公が保健所につれて行かれるときにたまたまハチ公を知る警官が来て
「その犬(ハチ公)は野良犬ではない」
と言ってくれたため、ハチ公は無事に解放されました。
実はこの後にも全く同じことをやってるんです
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