65人が本棚に入れています
本棚に追加
これは夏目漱石が知り合いの家に居候していたときの話です。
夏目漱石知り合いの家に居候していて、随筆をしていた時、季節は夏、いくら窓を全開にしていても暑い、しかも夏目漱石が仕事をしていたのは二階でした。
夏目漱石は、一階が余りにも静かなため、[家には自分しかいない]と思いこんで全裸で仕事をしていました。
そして、飲み物をとりに一階へ降りていったとき………
なんと!!!
その家の奥さんとバッタリはち合わせてしまったのです。
夏目漱石はそのあとその家の奥さんにかなり怒られたそうです。
.
最初のコメントを投稿しよう！