4.初回
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『美樹さん、横になってください。後は全部俺に任せてくださいね。』 そう言って、工藤さんは私に顔を近づけた。 キスで緊張するなんて十数年ぶりだな。 どんどん深くなり、私の口から吐息がもれる。 口内で、どこに逃げても絡んでくる舌に どんどん私の体の熱が上がる。 工藤さんって、今までで一番上手かも。 この先も期待できそう…。 私はゆっくり体をベッドに沈めた。
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