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工藤さんは そっと私の胸に手をあてる。突起に触れるか触れないか・・・あぁ じれったい。 かと思ったら、緩急をつけて 突起を愛撫する。 私はギリっと噛まれる方が好み。工藤さんは私の反応の変化を 少しも見逃す事なく察知した。 『美樹さん、痛くてもいいよね。好きなんでしょう?』 そう囁かれ・・・・・・その先ははよく覚えてない。 気付くと、シーツの面積の1/3位がびっしょり濡れていた。
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