7.初イキ
4/5
読書設定
目次
前へ
/
44ページ
次へ
何とも言えない 全身の脱力感に包まれて心地いい。 『美樹さん、聞こえてる?話せそうかな?』 私は無言で首を振り、工藤さんの首に両手をまわし 引き寄せた。 とにかく抱き締めてほしかった。 初めていっちゃったようで、なんか少し敗北感もあり。 でも、30数年生きててやっとイケるなんて幸せかな。 しばらく抱き締めてもらい、その後は急にガツガツ腰をぶつけられて すぐに記憶がなくなっちゃった。
/
44ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!