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―――――
『安心してよ
僕は君の事嫌いだからさ』
「え?」
『だからさ
僕は嫌いなやつ仕事以外で斬ったりして刀は汚さないって言ってるの』
―――――
最初に話した言葉がこれじゃ
私も話しづらくて…
「はぁ…」
『何してんの?』
「わ!」
後ろから話かけてきたのは
藤堂平助くん
平助くんが言うには私と同い年らしいんです
『そんな驚かないでいいのに』
「すいません;;」
『まぁあまりにも悩んでたからさ^^
俺もつい^^』
(わ、私そんなに悩んでた顔してたんだ…)
私すぐに顔に出るらしくて…
みんなにすぐ隠し事とかもバレちゃって…
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