テーマ『布、殺人、スキー場』《中》

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テーマ『布、殺人、スキー場』《中》

スキー日程 20XX年2月25日(火)~3月1日(月) 目的地:ウエスタンスキー場 集合場所:森原ターミナル駅前 時間:AM4:00集合(AM5:00出発) メンバー 吉野夕夏・金澤小鳥・杉宮亨・小里渚・大道寺胡桃・柊翔梧 スキー旅行前日のskypeにて…2月24日(月) 杉宮「ふふ、吉野嬢。明日からよろしく頼むぞ!」 夕夏「その呼び方、いい加減になんとかしてよ」 柊 「じゃあ、吉野様」 杉宮「ふむ、それもいいな」 夕夏「…!! と、鳥肌が…。」 柊 「お気に召されないご様子で…💧」 杉宮「じゃあ、吉野嬢はなんと呼ばれたいのだ?」 夕夏「ん~。そう言われると…」 柊 「涼宮ハ○ヒ」 夕夏「僕はアニメとか見ないよ」 杉宮「僕っ子…。カ○ンたん」 夕夏「どっからそんな名前が出てきたの!?」 杉宮「カリ○たんは、いわゆるハァハァ出来る嫁候補だぞ?」 夕夏「いやいや、何自分がハァハァしたいからって欲求を実行しようとしてんの!?」 杉宮「…小鳥嬢は、どう思う?」 小鳥「…いつもどうりで良いんじゃない?💢」 夕夏「…な、なんで怒ってるの?」 小鳥「べっつに~、怒ってないわよ。ノッケから私を差し置いて話てるからって怒る人なんていないし」 夕夏「…小鳥…」 小鳥「な、なによ?」 杉宮『…可愛いね』 夕夏&小鳥「「えっ!?」」 小鳥「ひ、ひひ姫!? ああああ…わわわ私ちょっとお手洗いに…」 杉宮「ふ~、危なかった~」 夕夏「ちょっと、今何したの!?」 杉宮「いやはや、テープレコーダーに録音した吉野嬢の声を繋ぎ合わせて使っただけだよ」 夕夏「な、なんてことを」 杉宮「まー、これも何かの縁だよ、きっと」 夕夏「何かって何だよー」 杉宮「…小鳥嬢もまんざらではなさそうだし…」 夕夏「え? 何か言った?」 杉宮「小鳥嬢が可愛そうだなと」 夕夏「僕は可愛そうじゃないのか…うぅぅ」
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