魔の水曜日

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藍「瑠利逃げれたみたい」 イノリ「あれが瑠利なのかよだって男子制服きてんじゃんか( ̄□ ̄;)!!」 詩紋「本当に瑠利ちゃんだよイノリ君」 鷹道「それではもう一人は晴殿ですか?」 天真「あぁそういう事だ」 あかね「あぁ~のんびり話してる場合じゃ無いよ早く教室行かなきゃ遅刻」 その場に皆の声が響いた ~昼休み~ 藍「晴~瑠利~お昼食べよ(^O^)」 晴「た・助かった藍~(T_T)」 そこには疲れ果てた晴の姿が 英莉「瑠利居ないわね…」 イノリ「瑠利何処行ったんだ?」 詩紋「何時も逃げてるからね」 あかね「携帯で連絡入れたら?」 イノリ「誰が…」 蘭「誰って…ねぇ?」 あかね「そうだよね~」 皆の視線が俺に集まる…何で俺なんだよ‼大体皆瑠利の携帯知ってるだろ イノリ「分かったよ俺が掛ける」 藍「そうじゃなくちゃ‼」 携帯出して連絡を取ろうとした時… ~♪~♪~ …‥メール…瑠利からだ イノリゴメンだけど…何時も皆で昼食べてたじゃないでも今日は無理そう何だよね😅大勢で食べたら見つかるしね…それ皆に伝えといて
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