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瑠璃「それでは、失礼します」
「ご苦労様じやぁ、転入生のイノリ君は詩紋君の隣に座ってね」
詩紋「イノリ君宜しくね」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆さっきの事が気になって詩紋の言葉が頭に入って来なかったから俺は
イノリ「なぁさっきの何だ」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆なんかイノリ君の様子が可笑しいかもどうかしたのかな？
詩紋「何時もの事だよ？瑠璃ちゃん達人気者だから」
イノリ「そ、そうか」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
皆ホームルームなどが終わりその帰り頃
瑠璃「電話しなきゃ」
晴「ダレニ？」
興味津々に晴が聞いてきたしかし答えるのが面倒なのでそのまま携帯を出し電話をかける
晴「無視すんなぁ‼私と瑠璃の仲やんか（泣）」
瑠璃「煩いなぁ静かにしてろよ」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆何だか微妙な気分のまま帰る時間だけど瑠璃からまだ連絡が来ない
～♪～♪～
で、📱来た✨
詩紋「イノリ君電話早く出ないと切れちゃうよ」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆イノリ君嬉しそうだなきっと瑠璃ちゃんからだろな
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
イノリ「瑠璃か？」
瑠璃「そうだけど？今日は一緒に帰れるからと言うより皆でね！じゃあ校庭前に集合ね‼」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ちぇ、二人きりの方がって何考えてんだよ俺は(焦る)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★まぁこんな感じで一日はまだ終わって無いけど、ビックリand楽しさも有ってたまにはこういうのも良いかもね
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