キミという存在
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俺は、冷たい雨の降る中、坂道を猛ダッシュで走った。 俺の心臓は物凄くドキドキしていた。 俺は、この時初めて一目惚れと言う物を知った瞬間だった。 でも、その時にちゃんと気付くべきだったんだ。 彼女がどうして夜の公園で一人泣いていたのか。 考えるべきだったんだ。
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