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リビングには妹がすでに着替え持参で待っていた。
「あっ…お兄ちゃん♪あの…」
(´_ゝ`)何?
俺は…二階に向いながら言った。
妹が走り寄ってきて…ギュ…ってTシャツの裾を掴む
「お願い…いかないで…」
かすれるような声が妙に色っぽい。
え?何?ドギマギする俺。
なんだか…部屋がいつもより明るいιリビングはもちろん…キッチンや和室まで電気がつけっぱなしιしかもテレビ大音量!
「はっはぁ~ん♪お前、1人で下にいるの寂しいんだろ?怖いんだろ?」
思わずニヤニヤしてしまった(笑)
( ̄ー+ ̄)
妹は大きく頷く。
必死にすがってくる目がかわいかった〃
つか…俺のいたずら心に火がついた(笑)
「いいよ!風呂出るまでここにいるから〃入ってこいよ」
テレビでは、お笑い芸人が何か大げさに馬鹿笑いを繰り返していた。
そんな中~妹は…照れくさそうにバスルームへ向かった。
いたずらは( ̄ー+ ̄)フッ
風呂に入ってる間に…電気消して逃げる!
あいつ…泣きながら出てくるか、怒って出てくるか♪♪♪
すっげー楽しみ〃
さっき…
ゲッツ見られた仕返しだ!ケケケケ♪♪♪
俺は、はやる気持ちを落ち着かせるため、冷蔵庫から愛するコーヒー牛乳を探してがぶ飲みした。
もちろん仁王立ちに腰に手を当ててだ。
そうこうしてるうちに決行の時間だ(笑)
足音を立てないよう気をつけてバスルーム脱着場へ侵入成功♪♪♪
スイッチまでもう少し!
って、
( ´艸`)うほっ♪♪♪
あいつの脱ぎたて下着が目に入った〃
ブラCカップなんだ~
パパ…パンティーとお揃いだし♪♪♪
臭い嗅いじゃうか?
もぅ…俺…変態でいいや(笑)
やべっ〃壊れてきたι
と…
姉さん事件です!
って…姉はいませんι
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