始まり

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家に着き、早々と部屋に戻る。 真純「マジで気味のわりぃ……ん?」   ふとみると、机のうえに一冊の黒いノートが置いてあった。     真純「なんだこのノート?」   真純はそのノートを手にしようとした……   その瞬間……!     男「…そのノートを手にしたら、ゲームに参加していだたくことになりますよ」     真純「……!!!いつのまに!?」     男は気配もせずに、一瞬で真純の後ろに現れた。   男「そんなに警戒しないでください。私はあなたを害することはしませんので」     真純「じゃあなんなんだよ!なぜ俺に付きまとう!?」     男「あなたが…選ばれた人間だからです。」     真純「俺が……選ばれた?」     理解ができない 何を言っているのかよくわからなかった。 もう訳が分からなくなりそうで、頭が混乱してきた。     真純「それで……あんたのいうゲームってなんなんだ?」     男は口元をニヤリと微笑みながらこう答えた。     男「私のいうゲームは………殺しのゲームです」
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