第一章-キャシーとルドルフ-

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僕は笑い転げながら言った。 「やめて!やめてキャシー!僕が悪かったから!」 僕が謝るとキャシーは満足そうに、僕から手を離す。 「それで、何の用なの?」 僕はキャシーに聞いた。キャシーはニコニコしながらある包みを差し出した。
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