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赤「困った親だな…っていうか親御さんは居ないのか…遺書は?」
緑「うん…寂しいよ でもね今の彼女と早く結婚すれば寂しくないかな 遺書って何?」
それてまさか遺書も無いってことか?
赤「幸せに囲まれ明るい生活が理想だな そうすりゃ寂しさなんて無いぞ!遺書は自分が死んだ後はこうしてほしいという言葉を残した手紙のようなものだな」
緑「そういう結婚生活を彼女と目指すぞぉ!案外その遺書とやら探すとあったりして そいじゃ俺の家に行こうか」
赤「俺も結婚を前提に付き合える恋人が欲しいな おいっ!忘れるな 俺らはいいなずけだろ!」
その瞳をキラキラは結婚生活を想像してだよな?何だか遺書にいいなずけの事が無い事を願いたいようなするのは気のせいか…それじゃ俺の親がその事を知ったら呆れるのか?
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