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青「そうだよ!まさに手錠をしてた 恋人が俺を逃げない為にな…でも怖さから逃げ出してきたけどさ!なので悪者じゃないから安心しな シャクくんか…どうりで見覚えがあったような顔の筈だわ!」
緑「えっ!しかもこの二人って昨日も逢ってる…公園を案内した人がシャクちゃん?」
赤「何だよ…リョクちゃん…見知らぬ人を連れてきたのか…呆れた…まさに俺が公園を案内したな」
緑「だってだって!なんていうか落ち着かない感じにキョロキョロだの不安そうな感じだったから手助けをしないと可哀相だったからさぁ…」
偶然が多すぎだ でもただでさえ緊張していたからむしろ知っている人で良かったかもしれねぇ
青「まぁ俺はどちらにしても感謝をする人だよ 助けてもらえた」
赤「それもそうだな 確かに可哀相だったな…所でセイくん昨晩は寝れたか?寒かっただろ?腹へってねぇか?」
青「寒さから寝れなかったし朝も食べてない」
案外このシャクくんもいい人かも…昨晩のイメージのままではなさそうだ
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