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赤「まぁ所詮は好き同士だし俺らがどうこうと言える立場じゃないか」
紫「それもそうだな」
青「うん…恋人は俺を憎いでした行動じゃないと思う」
紫「そうだな!憎いなら徹底的にやりそうだ また電話だよ…」
俺を束縛する為かも?
赤「独占欲が強い恋人だな」
青「それで手錠をされたのかも…」
紫「まだ見付からないのか!どうせまだ一日しか経ってないんだろ?また戻ってくるだろうし気長に待てよ…俺は見てないから知らん!んっ切れてる?」
赤「俺の好きな人から電話か?」
紫「当たり まぁシャクくんにこの事を言ったら解らなくなるからで俺を選んだんだろうけど…まだ恋人探しに明け暮れてるってさ」
赤「そっちも大変そうだ…何でその恋人を諦めて俺の所に来ないんだろ…」
紫「相変わらずシャクくんは何でも俺の所俺の所だし…しかも名前を言えば良いのに好きな人呼ばりって…」
赤「愛してるんだから当たり前だろ!」
紫「はいはい…」
ご主人様…ムキになんなよ…それにしても台所からいい香りがしてきたなぁ
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