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緑「シャクちゃんの悲鳴みたいな声が聞こえたから起きちゃったよ…んで心配で慌てて部屋にきたら何をしてるのぉ?抱き合っちゃってさ…」
赤「俺を待ってて冷えたセイくんの身体を暖かくする為にこうしていただけだ リョクちゃんも抱き締めてあげようか?」
緑「いいのぉ?」
嫌だ!俺だけのご主人様だ!離さないもん…俺から離れる事は許さない!背中に回した腕の力を増して俺とより身体を密着すればリョクくんも諦めて隣に来ないはずだ
赤「おいおい…セイくん…」
緑「セイくんに悪いし俺は遠慮しとくよ んじゃおやすみぃ」
赤「すまんな…おやすみ セイくん…俺への独占欲強いな」
青「だって俺一人になったような気がして寂しくなったんだもん…」
赤「そっか 俺なら大丈夫だし安心しておやすみ」
青「うん…おやすみ」
ご主人様の香りに包まれ暖かさに癒され安心からグッスリ眠れそう 俺が求めていたぬくもり…心地が良いなぁ
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