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黄「この1ヶ月どれだけ探し心配掛けたと思ってるんですか!まさかこんな所で隠れていただなんて…」
青「隠れてたんじゃない!行く所が何処にも無い俺を住ませてくれてたんだ!」
赤「ひょっとして…恋人同士なのか?」
緑「そんな感じがするね…」
この二人に説明しなければならないのに…そんな隙はどこにも無い
黄「シャクさん!俺の恋人に手を出したんですか!」
赤「そんなことをするわけないだろ!俺はオウくんを好きだと前々から言ってるじゃねぇか!」
結局…本当に好きなんだ…何だかショックだなぁ…これじゃ今後の関係が解らなくなってくるよ
黄「これで解ったでしょう?俺とセイは恋人なんです シャクさん諦めて下さい」
赤「はいそうだなって誰が言って諦めると思ってるんだ!」
青「ご主人様…」
なぁ…そんなにまだオウを好きなのかよ?俺はオウではなくご主人様なんだよ…
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