859人が本棚に入れています
本棚に追加
黄「シャクさんはセイを好きなのか嫌いなのか…こういうはっきりしない人を好きになるよか俺にだけ好きになってくれればセイのためでも有りますよ」
青「俺を可愛がってくれるなら喜んでだよ?オウの所に戻ったってまた好きになれる自信は無いんだ…」
黄「はぁ…セイって人は…」
溜息付いて俺に呆れの表情を見せるオウ ただ俺はここに居られれば幸せには変わらない
青「俺はここに居るったら居るんだ!もうオウの所には戻らない 何もかも忘れてよ…」
あんなに愛してた気持ちが嘘の様に消えていってるんだ 所詮は冷めるとこういうもん?
赤「俺も好きになれたら良いな…」
青「え?」
赤「セイくんをペットとしてではなく人間としてな」
それが俺が本当に望む事だよ?ご主人様…
最初のコメントを投稿しよう!